スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド

もともとXBOX版のほうでゲームは購入していたのですが、
ゲームの背景とか、キャラクターとか色々気になっていたのもあり、
まとめて漫画を購入してしまいました。

折りよく単行本全6巻が3巻にまとめられて完全翻訳されていたのは僥倖です。


スコット・ピルグリム VS ザ・ワールドスコット・ピルグリム VS ザ・ワールド
(2010/12/10)
ブライアン・リー・オマリー

商品詳細を見る



ゲーム版の方のモブがちゃんと原作どおりになっているのがこれを読むとよーくわかります。

1stステージのボス戦(邪悪な元カレ第1号マシュー・パテル)の背後の2階にいる
スコットの妹「P・ステイシー」、スコットのルームメイト「ウォレス」、ステイシーの彼氏「ジミー」
ウォレスがキスしているのがジミーなんですね。原作読んで初めて知りました。
つーかウォレス、ゲイかよ! その隣でステイシーは怒ってるし。
いやーこういう原作ネタが随所に散りばめられているのはいいですよね。

一応原作キャラは結構背景MOBで登場しておりまして。
あれはヤング・ニールかな? とか、これはジョセフだよな、じゃあこっちはホリーか?
あ、これはジュリーだな、ってことはその隣のはモニカか!
……ってな具合に。
原作を読むといっそうゲームも楽しくなります。


■さてさて、んで原作の方なんですが
初めのうちは「セクシーボイスアンドロボ」みたいに、筆というかアナログチック。なんていうんでしょうね。
いや、まんま「セクシーボイスアンドロボ」なんですよ。

セクシーボイスアンドロボ1 (BIC COMICS IKKI)セクシーボイスアンドロボ1 (BIC COMICS IKKI)
(2001/11/30)
黒田 硫黄

商品詳細を見る


後半からは一気に画力も上がって頭身も安定するので読みやすくなるんですけど
序盤のこういうタッチもいいなあと思いますがね。


■全体的にヒーローもののアメコミとはまったく一線を画した
(というよりこれアメコミじゃないし。カナダのコミックだし)
内容で、どっちかというとバリバリなアメコミテイスト(人物の書き方とかね)を敬遠する人でも
普通に何気なく読めてしまうんじゃないかなーと思います。
■スコットとラモーナの周りに取り巻く雑多な超常現象的な日常がメインで進み、
ヘタレな主人公がどんどんヘタレになっていったり(最終的には覚醒したりしますけど!)
その北米的な感じが面白い。なんか羨ましいな。

■ラモーナの元カレを退治するのが根幹のストーリーなんですけど
どっちかというとスコットの元カノが可愛そうで可愛そうで……スコット始末しろよ!
とか思っちゃいました。ナイブス・チャウが可哀相じゃんかよ!
ナイブス可愛いです。キムは後半、可愛いです。

ともあれ日本的なネタも多く、読んでて苦にならないこの作品は非常によいと思います。
買って損はないかと。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

山科

Author:山科
小説書いてます。
浅上女学院の二次創作ですが。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。